千葉県市川市にある古川園のいちご狩りは１２時からの遅い時間帯でも種類豊富で大粒のイチゴがお腹いっぱい食べられる！
イチゴは大粒で滴るぐらいジューシーな上甘い！何度でも来たくなるほど美味しい！！
古川園のいちご狩り体験レビュー
１月上旬に古川園でいちご狩りをWeb予約して行ったときのレビューになる。
予約した時間は一番遅い３枠目の１２：３０。駐車場の混雑やイチゴ狩りの時間帯が遅いことによるイチゴの減少、当日のお客さん密度が心配だった。
場所は市川動植物園を通り過ぎて左手小道に入口の看板があり、その先右手に駐車場がある。
駐車場は１３数台分で満車のときは近くの動植物園に有料で止めることになる。この日は５台ほどで駐車場はかなり空いており案内員もいたのでスムーズに駐車できた。
駐車場の前のハウスは土壌栽培のいちご狩りの受付で高設栽培のハウスはそこから３００ｍほど奥に行ったところにあり、道もジグザグしており、一目ではわからないところにある。
高設栽培である第二ハウスに到着。入り口横にアルコール消毒、水道があり、受付前に手洗いができる。
受付では定番のプラスチックの容器が配られ、練乳を入れるか聞かれる。いちご狩りで練乳を使用することはまずないので使わない選択ができるのは地味に助かる。
その後ロッカーに案内、園内で気をつけることをレクチャーされいちご狩り開始！！この日は５組ぐらいが入っていた。
品種は紅ほっぺ、かんなひめ、やよいひめ、もういっこ、チーバベリー、恋みのり、とちおとめ等がある。それぞれ２，３列ほどあるため他の組が入っていない列に行きやすかった。チーバベリーが人気で２列あったが殆どいちごが残っていなかった。
こちらは恋みのり、手のひらサイズほどもあり圧倒的な大きさである。サイズ感がおかしいが一緒に写っているのは成人男性の手である。見も詰まっておりジューシーでしかも甘みたっぷり！！
実が大きくなる工夫をしているのか他の品種でも大粒のイチゴをいくつも食べることができた。
個人的なイチオシのイチゴはやよい姫で甘みが強いだけで無くほのかな酸味があり、自分が求める理想のいちご味だった。
古川園でのいちご狩りのまとめ
当初危惧していた駐車場の混雑やイチゴ狩りの時間帯が遅いことによるイチゴの減少、当日のお客さん密度などがあったがすべて問題なく美味しいいちご狩りが体験できた。
いちご狩りの中ではちょっと高いかもしれないがとても満足できる内容だった。
古川園のいちご狩り内容
古川園でいちご狩りをするならWeb予約が断然オススメ！
古川園でのいちご狩りをするのであればWeb予約が料金も割安になるのでお得！
また１４日前から予約可能で水、木、土、日に営業している。
予約は２種類あり、しゃがんで摘む土壌栽培と立ったまま摘む高設栽培がある。
いちごの種類
種類は紅ほっぺ、かんなひめ、やよいひめ、もういっこ、チーバベリー、恋みのり、とちおとめがある。
アクセス
駐車場は１３台あり案内員もいるが満車のときは近くの動植物園に止めることになる、有料になる上古川園まで１０分ほど追加でかかるので気をつけたい。
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