待望のセブンイレブンのナッツチョコが復活!!容量こそ減ったがミックスナッツに入りにくいピスタチオが入り種類が増加!!これは嬉しい!!
セブンイレブンのナッツチョコのビフォーアフター
ひと目で分かるナッツチョコのビフォーアフター表!
4種のナッツチョコと5種のナッツチョコの気になる項目について表にした。
原材料はだいたいカカオマス、ココアバターが出るまでを記入している。
4種のナッツチョコ | 5種のナッツチョコ | |
内容量 | 140g、標準23粒 | 134g、標準22粒 |
カシューナッツチョコ 6→5粒 | カシューナッツ飴掛品、砂糖、カカオマス、 全粉乳、ココアバター | カシューナッツ飴掛品、砂糖、カカオマス、 全粉乳、ココアバター |
ピーナッツチョコ 6→5粒 | ローストピーナッツ、砂糖、乳糖、 全粉乳、ココアバター | ローストピーナッツ、砂糖、全粉乳、 カカオマス、乳糖、ココアバター |
マカダミアチョコ 5→4粒 | 砂糖、ローストマカダミアナッツ、全粉乳、 カカオマス、乳糖、ココアバター | 砂糖、ローストマカダミアナッツ、全粉乳、 カカオマス、乳糖、ココアバター |
アーモンドチョコ 6→4粒 | ローストアーモンド、砂糖、全粉乳、 ココアバター、カカオマス | ローストアーモンド、砂糖、全粉乳、 ココアバター、カカオマス |
ピスタチオチョコ 4粒 | ー | 砂糖、乳糖、ココアバター、全粉乳、 植物油脂、ローストピスタチオ、カカオマス |
製造者 | 名糖産業 | 名糖産業 |
基本的にほぼ同じ原材料が使用されている。ピーナッツチョコだけカカオマスが多めに変更されている。素晴らしい!!
ただ期待していたピスタチオチョコはほとんどおまけ程度。カカオマスも少なめで旧ピーナッツチョコのようなポジション。あるだけでも差別化ができているので良し!!
過去販売されていた4種のナッツチョコのパッケージ
旧パッケージの4種のナッツチョコ。これだけでも毎週食べられるぐらいに美味しかった。
各粒しっかりとした歯ごたえでカカオの味がしっかりとしている。各種ナッツもローストされており歯ごたえ、味がしっかり楽しめる。難点は値段がほぼ500円で他アソートチョコと比べてボリュームが少なく感じるところ。
5種のナッツチョコのパッケージ
新しく販売された5種のナッツチョコ。新旧ともに食物繊維感はない。相変わらず甘く食べやすいサイズにカカオのしっかりとした味わい。ピーナッツチョコはカカオマスが増えているみたいだが私は味の違いを感じることができず、美味しいままだなーとか思っていた。
新しく追加されたピスタチオチョコはナッツチョコというより油分多めのお菓子のチョコレートと言った味。ピスタチオ味はするがほかナッツチョコよりもカカオ感は控えめ。
5種のナッツチョコの中身
5種のナッツチョコの中身を出してみるとカシューナッツとピーナッツが5粒、マカデミアナッツ、アーモンド、ピスタチオが4粒はいっている。ただしアーモンドとマカデミアナッツは1粒あたり1つチョコに包まれているので食べごたえは人によるかも知れない。
まとめ
セブンイレブンのお菓子は美味しい代わりに値段が高く、製品が作り直されると改悪される印象があったが実際に確認してみるとピーナッツチョコはよりカカオ感が増え、通常では封入されないピスタチオが入るなど好感が持てる内容だった。これからもナッツチョコを食べていこうと感じた。
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